新背景カタログ カラー版 一覧
「マール社の背景カタログ」がリニューアルされ、カラー写真で構成された「新背景カタログ カラー版」として刊行されました。特徴として、特殊製本(クータ・バインディング)によりページが奥まで開き、コピー・トレースがしやすい写真資料集になっています。
第1弾の『都心編』は東京に新しくできた注目スポットを中心に、夜景を含めた街並みを収録しています。撮影場所:東京・銀座・有楽町・六本木・東京タワー・表参道・恵比寿・代官山・ゆりかもめ
◆新背景カタログ カラー版 1都心編詳細
新背景カタログ カラー版 2 下町・昭和の街並編
第2弾は『下町・昭和の街並編』で、東京都内と近郊の庶民的で生活感のある街並み・風景をとらえています。撮影場所:浅草・上野・柴又・深川・佃島・人形町・築地・谷根千・白山・駒込・巣鴨・鬼子母神・都電・かっぱ橋・曳舟・大山・荒川・川越
◆新背景カタログ カラー版2下町・昭和の街並編詳細
第3弾の『オフィス編』は現代モノに欠かせない企業オフィス・ビル内部の写真を収録しています。撮影場所:汐留ビルディング・新宿ビル街・IT開発会社・広告代理店・酒造会社・印刷会社・出版社
◆新背景カタログカラー版 3オフィス編詳細
第4弾は『学校編』。学園モノのメイン舞台になる学校施設を隅々まで収録しています。撮影場所:通学路・公立高校・私立高校・ミッション系女学院
◆新背景カタログ カラー版 4学校編詳細
第5弾は『時代物編』。時代劇の舞台になることが多い江戸っぽい風景を約500カット収録。町家・大店街、表大通り、川端の裏通り、大橋、長屋街、田舎の街道筋、水車小屋、農家、神社、武家屋敷、茶室、日本庭園、櫓、大門、城など
◆新背景カタログ カラー版 5時代物編詳細
第6弾は『自然・田舎の風景編』です。日本の四季折々の自然・田舎の懐かしい風景を詰め込んでいます。山中・森林・渓谷・滝・川・湖畔・ダム・つり橋・岩場・洞窟・断崖・海水浴場・桟橋・人気のない海岸・河川敷・並木・原っぱ・小道・採石場・田園・送電線・木造校舎・駅とホーム・踏切・田舎の家など
◆新背景カタログ カラー版 6自然・田舎の風景編詳細
第7弾は要望の多かった『大学編』です。キャンパス・講堂・学食・学生寮など大学ならではの施設。レトロ調の赤レンガ校舎、女子大、美術大学、理学部とマンガに登場しそうな大学を収録しています。
◆新背景カタログ カラー版 7 大学編詳細
第8弾は、身近で人の集まる『繁華街編』です。秋葉原のメイドカフェや、乙女ロードの執事喫茶を収録しているところが新しい。撮影場所:渋谷・原宿・新宿・秋葉原・浅草周辺・池袋・下北沢・吉祥寺・新大久保・中野・高円寺・阿佐ケ谷・横浜
◆新背景カタログ カラー版 8 繁華街編詳細
第9弾は、アイドルや声優の背景になる『芸能界編』です。テレビ局(ニュース番組セット/モニター室など)、映画スタジオ(部屋の撮影セット/スチール撮影など)、野外ロケ現場、ラジオ局、アフレコスタジオ、コンサート会場、野外ステージ、ライブハウス、レコーディングルーム、レッスン室。
◆新背景カタログカラー版 9 芸能界編詳細
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COMiCS・DRAWiNG(コミックスドロウイング)
漫画のメイキングマガジン「コミックスドロウイング」です。漫画家へのインタビュー、メイキング取材を前面に出した雑誌で、ひたすら漫画を描く側に立った誌面になっています。「アニメーションノート」の誠文堂新光社からの発行で、マンガとアニメのすみ分けがハッキリしている。
COMiCS・DRAWiNG NO.1 (2008)―漫画を描きたい、知りたい人のためのメイキングマガジン (1) (SEIBUNDO Mook)
okamaさんの表紙絵メイキング、「もやしもん」石川雅之インタビューはよかったけど、創刊号なのに内容が薄い。取材する側が慣れてないのか、注目作家への取材でメイキングとはズレた話をされている。
COMiCS・DRAWiNG NO.2 (2008)―漫画を描きたい、知りたい人のためのメイキングマガジン (2) (SEIBUNDO Mook)
創刊号と比べると見違えるほど充実した内容。イギリスつながりの幸村 誠「ヴィンランド・サガ」、森 薫「エマ」を筆頭にして最後まで漫画・イラストのメイキングに徹した記事で埋まっている。 ◆COMiCS・DRAWiNG NO.02詳細
COMiCS・DRAWiNG NO.3 (2008)―漫画を描きたい、知りたい人のためのメイキングマガジン (3) (SEIBUNDO Mook)
02に続き濃い内容です。メイキングが紹介される作家、あきまん、沙村広明「無限の住人」、芳崎せいむ「金魚屋古書店」、桂明日香「花やしきの住人たち」、びっけ、オオツカマヒロ、望月 淳。 ◆COMiCS・DRAWiNG NO.03詳細
COMiCS・DRAWiNG NO.4 (2008)―漫画を描きたい、知りたい人のためのメイキングマガジン (4) (SEIBUNDO Mook)
巻頭インタビューは漆原友紀の『蟲師』。またしてもアフタヌーン作家、好みだが講談社系に偏るのは意図した結果なのか?メイキングおよびインタビューは氷栗優、入江亜季、江平洋巳、よしづきくみち、redjuice、HACCAN+草薙、星野リリィ。◆COMiCS・DRAWiNG NO.04詳細
COMiCS・DRAWiNG NO.5 (2009)―漫画を描きたい、知りたい人のためのメイキングマガジン (5) (SEIBUNDO Mook)
特集は『男子キャラクターを描く』です。メイキングインタビューは、荒川弘『鋼の錬金術師』、西 炯子『ひらひらひゅ~ん』、志水ゆき『是-ZE-』、東村アキコ『ひまわりっ~健一レジェンド~』、樋口橘『学園アリス』、吟鳥子『架カル空ノ音』、土林 誠『戦国BASARA』、大岩ケンジ『NHKにようこそ!』。
◆COMiCS・DRAWiNG NO.05詳細
水彩画プロの裏ワザ2
大好評だった「水彩画プロの裏技」の続編です。美しい水面の描き方に惹かれます。
好評だった前作の内容を薄くするという続編ではありません。しっかりと新しい技法を紹介し、テクニックを公開し、重複を避けている。特に表紙絵の細かいメイキング、混色・色の使い方、練習方法など前作よりさらに詳しく、補完する内容になっています。2冊セットで『入門編』完結です。
▲水彩画プロの裏ワザ2の全文
水彩画プロの裏ワザ
手軽な透明水彩による風景スケッチのテクニック集。数ある水彩画入門書の中で作例が一番きれいでした。無駄な線やクセが少なく、色をのせると写実的という万人に好まれる水彩画でしょう。
入門編ということで最初から順を追って教えてくれます。基本テクニック、素材別テクニック、鉛筆デッサンと一つ一つ丁寧に解説してくれて分かり易いです。グリザイユ画法をマスターするのが目標になります。
▲水彩画プロの裏ワザの全文
レース素材CD-ROM
緻密で美しいLACE(レース)のパターン素材集。
レース素材CD-ROM―EPSアウトライン・スウォッチ・JPEG・PNGデータ収録
CD-ROMにEPS(黒1色)・JPEG(カラー12色+黒1色)・PNG(白1色)のデータ形式で196種類(総数2940点)収録されています。EPSは拡大しても劣化しないAdobe Illustratorのデータ形式でバージョン5.5以上が対象です。JPEG・PNGは解像度150dpiで収録されているので、そのまま素材として使いやすいでしょう。
本の方は前半が全素材のサンプル一覧。後半はイラストレーター・ワード・ホームページビルダーを使った素材加工を紹介しています。もちろんPhotoshop、Painter、ComicStudioでも使える。レースのパターン素材なのでいろいろ組み合わせて工夫すれば、一目では判らないオリジナルパターンに近いモノができるでしょう。
▲レース素材CD-ROMの全文
天空の城ラピュタ 絵コンテ
風の谷のナウシカで空前の大ヒットを成した宮崎駿の次作品。
ナウシカの制作委員会だったスタジオジブリを正式に会社組織にしての第1作。とわいえナウシカで力を出しきった監督はしばらく他の仕事をしてから開始する。長い準備期間と壮大なテーマを扱ったナウシカが娯楽映画としては難しかったとの反省から、単純明快な「空を舞台とした冒険活劇」になった。
■天空の城ラピュタ(Wikipedia)
▲天空の城ラピュタ 絵コンテの全文
パースの描き方 おすすめ参考書
最近増えてきたマンガ・イラスト向け、パースの描き方参考書をまとめてみます。
スーパーパースデッサン―キャラが立つ遠近法のすべて
「スーパーマンガデッサンシリーズ」の1冊で、パースについての基本と、背景作画の実践例を数多く掲載しています。マンガやイラストに必要なパーステクニックを1冊によくまとめている。
◆スーパーパースデッサン詳細
パース塾―画力がメキメキUPする!いちばん簡単な遠近法講座 イラスト・漫画・風景画、すべて
専門学校の講師が超初心者やパースに苦手意識を持つ人に、解りやすく丁寧に教えてくれる。これ以上、パースについてはやさしくならないと思います。
◆パース塾詳細
パース塾 2 実践編―画力がメキメキUPする!いちばん簡単な遠近法講座 (2)
1のおさらいとパースを使った背景作画の実践を学べます。一二三点透視は知っている人なら2からで良いと思う。
◆パース塾2 実践編詳細
パース塾3 構図編
1がパース初心者に解りやすく教える基本編、2が指示どおりにパースを使って描く実践編、3が自ら考えた場面(コマ)をパースによって実現する構図編です。
◆パース塾3 構図編詳細
パース!―マンガでわかる遠近法
パースをマンガで説明してくれる洋書からの翻訳本。この中では一番上級者向けで、パースについて深く知識としてしっかり身につけたい人に好い。円パースまで教えてくれる良書だけど、そのぶん実践的な作例は少なめです。
▼まとめ
・とにかく解らない人は「パース塾1」。
・多少学んでいて1冊で済ませたいなら「スーパーパースデッサン」、でもやさしく学びたいなら「パース塾2」。
・時間をかけてもしっかり理解したいなら「パース!―マンガでわかる遠近法」です。
2008年11月記
グラビアアイドルの萌えポーズ集
(漫画イラストを描くための写真素材ブック No. 1)¥2,100
■書店は入場料を取って良い(福井プログラマー生活向上委員会):入場料200円で読み放題の漫画喫茶になるということか?大型書店ですらICタグや防犯ゲート導入にしぶしぶなのに、そんなシステム開発費どっから出す。
■“ポニョ”を作りながら考えていたこと:悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)(Business Media 誠)
■天地無用!の梶島正樹が送る新作「異世界の聖機師物語」、プロモーション映像第1弾公開(GIGAZINE):また柾木家か・・・天地キャラは飽きたよ。プロモーション映像は背景画だけで魅せている、草薙さんが頑張っている。「異世界の聖機師物語」公式サイト
■「手書きブログ」ユーザーの94%は女性(ITmedia):18禁にしたから女性しかいないんだとか・・・BL禁にしたら50%の自然値になるんじゃまいか?
■「オタク市場」 メイド喫茶は縮小、電子コミック・同人誌など成長(ITmedia):電子コミックが2.5倍増、爆発的普及前夜か?
■データは消えない――メモリカードやUSBメモリに潜む落とし穴(ITmedia):やっぱりそうなんだHDDと同じだ。
■蛇王再臨 アルスラーン戦記13の感想文:前半が退屈だ。アルスラーンもダリューンもナルサスも出てこない。それどころかアルスラーン陣営の話ではない。ヒルメスが相変わらず頑張っているけど蛇王とどう絡むのかさっぱりだ。後半で本筋になる。せっかくエステルがパルスにやって来たのに・・・アルスラーンをめぐって「すってんころりん」のドジッ娘と微笑ましい宮廷ラブコメを展開し、エラムの小姑ぼやきが楽しめるはずだったのに・・・・これはあれだ、今流行りのBL教団の陰謀だ。たしか第1教義が「主人公の思い人には悲惨な死を!!」ってことだ。ほんと、シンドゥラ王国のパタリロ国王の独り漫才が唯一の救いですね。
■睡眠時間を減らす裏技(天乃じゃく草紙):ついでに寿命も減りそうですが効果はありそう。だいたいにしてVマックスとかGSドライブとかの裏モードってやつは・・・
■著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論(ITmedia):カネの問題。著作権法で毎年5000億円の赤字なら逆に短くすれば?●ッキーとかのキャラモノを自由に商品化できれば、不景気でも内需拡大になりそうだけど。
■「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る(ITmedia)
世界の家 写真集
世界各国の文化を感じさせる『家』の写真集です。
田園風景にとけ込む茅葺きの農家から、四方が断崖になっている岩の上の城のような家まで、170種類以上を紹介しています。世界のあちこちに飛ぶので文化資料としては如何なものですが、この写真の並びは似ているもの・印象の近いものをよせている。プロの写真家が『絵』になる家の写真を撮っているので、構図・色・形と背景作画の参考にするのに良いでしょう。
▲世界の家 写真集の全文
もののけ姫 絵コンテ
当初「ナウシカ2」ともいわれたほど壮大なテーマを持った作品で、ジブリの原点に戻ったような映画。そしてスタジオジブリがディズニーと組んで世界進出を果たし成功させた作品でもある。
絵コンテ集には「月報」という付録があって、今回は井上雄彦。「バカボンド」でも刀を持つ以上人の死は避けられず、その表現に悩んでいたところ宮崎駿の映画ですら「目を背けたくなるシーン」を真正面から描いていることに勇気づけられたようだ。
この絵コンテの見物は宮崎駿以外の筆跡と代用絵コンテなるもので補足されていることです。これは制作終盤になって結末を弄られた所為だとされていて、結果15分尺が延び(ジブリの制作能力で3ヶ月分)監督自ら絵コンテなしでレイアウト作業をし、総動員態勢やデジタル作業なども導入して1ヶ月オーバーで完成させた経緯があります。
■もののけ姫(Wikipedia)