デジタルで描く!「刀剣+ポーズ」イラスト真剣講座

 刀を持ったキャラクターに、カッコいいポーズを決めてもらい、魅せるイラストを描き上げるための『刀剣キャラ絵』のノウハウ集です。

「刀剣+ポーズ」イラスト真剣講座デジタルで描く!「刀剣+ポーズ」イラスト真剣講座 キャラクターに命を吹き込む、動き・表情・シーンの秘伝技(amazon)

デジタルで描く!「刀剣+ポーズ」イラスト真剣講座 キャラクターに命を吹き込む、動き・表情・シーンの秘伝技 (honto)

 第1章「キホンの描き方」は、和服・袴姿の剣士(立ち絵)のメイキングです。アタリ→ラフ→下書き→線画→下塗り→影塗り~仕上げまでの描き方をていねいに解説していきます。

 2章「ポーズの描き方」は、決めポーズの考え方とポーズ作例集です。頭部・手・足のパーツをオーバーパースで強調したり、コントラポストやひねりポーズ、刀の持ち方と構え、刀をメインにした構図、子供・オッサン・老人の刀ポーズなどなど、ポーズの付け方のノウハウが詰まっています。


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和装の描き方 和装イラスト完全マスターブック

 和服を描く上で必要な知識(帯の締め方、日本髪の髪型、着物にできるシワなど)をイラスト入りの図解でサポートしてくれます。和風キャラクターの『描き方』ガイドブックです。

和装の描き方和装の描き方(amazon)

和装の描き方 和装イラスト完全マスターブック (honto)

 第1章「服装編」は21項目です。男女の体の違いから始め→和服のアタリの描き方、男女の着物、帯・袴・髪型などの構造や着こなし、ゆかたや広袖・束帯・十二単などの装飾を含めた和装ごとの解説になります。

 2章「小物編」は15項目です。頭部装飾(烏帽子・冠・櫛・簪)、小物(和傘・煙管・扇子・草履・わらじ・下駄)、武器(日本刀・槍・弓矢・手裏剣)、褌(ふんどし)になります。


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日本服飾史 男性編

 弥生時代~昭和初期まで、時代ごとの特徴のある衣装を等身大の人形に着せて再現しています。『男性編』は120体で、カラー写真・衣装のパーツ名と解説付きです。日本の服飾の歴史を辿ることができる資料集となっています。

日本服飾史男性編日本服飾史 男性編 (趣)(amazon)

日本服飾史 風俗博物館所蔵 男性編 (honto)

 弥生から昭和前期までの期間を5つの時代に分けています。

 服飾史の大まかな流れとして、1.渡来した中国式服の影響【弥生・古墳・飛鳥・奈良】→2.日本的な和装の始まり【平安】→3.武士(武家社会)による影響【鎌倉・室町・戦国時代】→4.和服(着物)の標準『小袖』の完成【江戸】→5.西欧の洋服の導入【明治・大正・昭和前期】


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キャラポーズ資料集 着物キャラ日常編

 和装の代名詞といえる『着物』。その構造やシワの入り方など、理解して描くための写真資料集。

キャラポーズ資料集着物キャラ日常編キャラポーズ資料集 着物キャラ日常編

 千数百点のカット写真と、さまざまなポーズ写真、それぞれに作画ポイントの解説。そしてこのシリーズ特徴の着物と、その下の水色水着との対比もしっかりやっています。モデルは女性1人、女のコの制服編・からだ編とは違う人です。

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瞬間連写アクションポーズ02 殺陣・ソードアクション篇

 時代劇・戦国モノで必須の刀で斬り合うシーン(殺陣)の連続写真を収録したアクションポーズ集です。

瞬間連写アクションポーズ02瞬間連写アクションポーズ02 殺陣・ソードアクション篇

 武器は日本刀のみです。第1章は刀を持った構えと立ち姿。2章は2人による立ち回り、対決シーンです。3章は3人の立ち回り、1対多数の参考になる。4章は単発アクションで、抜刀・納刀・血振りの動作から、空中でのアクロバットのような漫画や映画ならではの派手なアクションシーンまであります。

 モデルはアクションスタント専門の男性3人。連続写真の撮影は、身体のラインが分かる短パン姿・武士風の着物・町人風の着流しのパターンがそれぞれある。(全てのシーンではありませんが)


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戦国武器甲冑事典

 戦国時代の武器・甲冑をメインに、人気武将のエピソードや合戦シーンを描写するための知識を、1冊にまとめた戦国モノイラスト資料です。

戦国武器甲冑事典戦国武器甲冑事典

 武器は日本刀・槍・薙刀・弓・鉄砲・忍具の細部名称、種類、使い方など詳しく解説。甲冑は発達の歴史から各パーツの細かな図説、有名武将の兜や陣羽織・甲冑姿など。さらに馬具や合戦用具、旗指物から家紋にいたるまで載せています。戦国の合戦・戦闘シーンを描くのに必要な情報を全部まとめて1冊にしている。

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図説・日本武器集成 決定版

 日本刀・弓矢・火縄銃から、十手・手裏剣など忍具にいたるまで、日本独特の武器を豊富な写真と検証実験で詳しく解説する日本武器資料です。

図説・日本武器集成図説・日本武器集成 決定版 (歴史群像シリーズ)

 大まかに扱っている武器は、日本刀、槍・薙刀、弓矢、火縄銃・大砲、忍具、十手・鉄扇・鎖鎌などの変わり武器になります。シリーズほかで、日本刀などを扱っているので種類や変遷などの解説が重なる所はある。

 ですが実際に使ってみて、使用法・戦術・威力を検証・実験している資料写真は貴重かと思う。火縄銃の弾痕や、槍さばき、手裏剣の握り方、異種武器の対峙での動きなど作画の参考になる箇所は多いでしょう。

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図解 日本の装束

 今では和服として括られている、日本で生まれ時代ごとに発達・変化してきた服装の歴史と基本的な知識を図解してくれる解説書。

図解日本の装束図解 日本の装束 (F-Files No.018)

 範囲としては、実証イラストができる古墳時代の北方民族化の服装にはじまり、大正時代の関東大震災後、女性にも急速に洋服が普及して着物が特別な服飾になっていくまでを和服としている。

 第1章が大まかな歴史と基礎用語解説、2章がイラストで時代ごとの身分階級・職業による装束紹介、3章が和装の専門的な服飾をパーツごとに図解する、4章はおまけの雑学知識になっています。

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戦国ファッション絵巻

 上は朝廷、下は庶民・農民までの服装をイラストでつづった戦国時代の衣装イラスト集です。

戦国ファッション絵巻戦国ファッション絵巻 戦国の魅力、いにしえのファッションで徹底解説!

 戦国時代{1500年代(室町時代後期)~1600年代初頭(江戸時代初期)}に生きた人々の衣装・風俗を、身分・職業など幅広く取り扱っています。

 上流階級の衣装や武士の甲冑などは他の資料にも載っていますが、庶民のボロボロになったら雑巾・草履ひも、最後には薪の着火材に使ったであろう衣服を時代考証と想像でイラストにしている所が参考になります。


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図説・日本刀大全 1 決定版

 日本刀の構造・歴史・製作工程から、購入方法や手入れの仕方まで幅広く解説する日本刀の入門書です。

図説・日本刀大全1図説・日本刀大全 決定版 (歴史群像シリーズ)

 大まかな流れは、巻頭折り込みで実物大の日本刀と、構造・名称の図説→大きな写真での名刀鑑賞(16)→刀の歴史→刀の製作過程→刀の装飾解説→名刀・名工の逸話→刀の鑑賞・手入れ法・買い方となります。

 初心者向けに広く浅くが基本ですが、日本刀オンリーということもあって見ごたえ・読みごたえがある。版も日本刀の写真が収まりやすい様に、いつもの「歴史群像シリーズ」とは違います。細かい装飾まで判るアップ写真が多く、掲載する刀も形状の変化が大きい作画映えするものを選んでいる様に思う。

 また、刀にまつわる物語も、眉唾物も含め興味を引く内容が多いです。日本刀の手入れ方法や扱い方も細かく写真入りで解説しているので作画資料によいでしょう。

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