2012年3月記
■東方イラストメイキング録(晋遊舎)
■絵師17名の未統合PSDファイルを見て勉強できる「東方イラストメイキング録」レビュー(お絵かき速報!萌え絵上達法)
■東方イラストメイキング録 / 東方插畫製作録(ART書櫃)
桂図録 extended version (ヤングジャンプ愛蔵版)
■桂図録 extended version・Used(otaku.com)
■Zuroku Extended - Masakazu Katsura Art Book Review(Halcyon Realms)
◆イラストレーション 2013年3月号 No.197
こんどこそ!レイヤーの使い方が本当にわかる本 (絵師マスターズガイド)
■こんどこそ!レイヤーの使い方が本当にわかる本(ソフトバンククリエイティブ)
◆キャラクターCG レイヤーテクニック
■クオリティの高い初音ミクのフィギュアが付録のイラストマガジン 「Quarterly pixiv vol.08」レビュー(お絵かき速報!萌え絵上達法)
■ミクの日発売 初音ミク特集「Quarterly pixiv vol.08」(アキバBlog)
■ねんぷちミクさんはこんな感じ! Quarterly pixiv vol.08は3月9日発売!(ピクシブ通信)
◆Quarterly pixiv(クォータリーピクシブ)一覧
pixiv.make! 碧風羽のSAI+Photoshopで出来る漫画の描き方
■pixiv初のハウツー本『pixiv.make! 碧風羽のSAI+Photoshopで出来る漫画の描き方』発売(ピク通)
■漫画を描く技術を身につける事が出来る 「碧風羽のSAI+Photoshopで出来る漫画の描き方」レビュー(お絵かき初心者の学習部屋)
◆碧風羽画集
■筆使いからわかる! SAIお絵かき上達技法(秀和システム)
■SAIで素敵な女の子を描く流れが動画で完全に分かる!「筆使いからわかる!SAIお絵描き上達技法」レビュー(お絵かき初心者の学習部屋)
■メンズ萌えキャラクターの描き方 顔・からだ編(ホビージャパン)
■萌えメンズキャラを描くための基礎を学べる本がついに登場!「メンズ萌えキャラクターの描き方 顔・からだ編」レビュー(お絵かき初心者の学習部屋)
◆萌えキャラクターの描き方 しぐさ・感情表現編
■人物を描く基本 使える美術解剖図(ホビージャパン)
■キャラクターの手と足の描き方(カネダ工房)
◆手足の描き方 マスターガイド
■クリエイターのための法律相談所(グラフィック社)
■図解 ガンファイト(新紀元社)
■図解ガンファイト 「これぞ大人の中二病本!! いつロアナプラに行ってもOK」(アキバBlog)
◆図解 ハンドウェポン
◆図解 ヘビーアームズ
■キャラポーズ資料集 着物キャラ演出編(グラフィック社)
◆キャラポーズ資料集 着物キャラ日常編
■シーン別 背景フォト資料集 戦う場所(MdN)
人体ポーズ資料集 ALLPOSE多角度ポーズ集 (オールポーズ)
■萌えキャラマンガデッサン (コスミックアートグラフィック よくわかるマンガの描き方1)(本の中みたい!)
■超入門 これなら描ける!マンガデッサンの教科書(成美堂出版)
■なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか(赤松健の連絡帳)
最新シリーズ「Intuos5」 3/16(金)発売
Intuos4から3年。指タッチ操作とワイヤレス機能を加えたペンタブレット『Intuos5』の発売です。
■ワコム、IntuosR最新シリーズでデジタルコンテンツの制作環境を飛躍的に向上(WACOM>ニュースリリース)
└Intuos5 製品サイト(製品紹介)
└Intuosブランドサイト
■ワコム、タッチにも対応したプロ向けペンタブレット「Intuos5」(PCWatch)
■タッチや無線接続に対応したワコムのペンタブ Intuos5が発表(ASCII.jp)
■ 【速報】Intuos5 3月16日 発売!!/一度見ておくべき!Intuos5の操作感が分かる動画まとめ(お絵かき初心者の学習部屋)
■ ついに来た!ワコムが新型ペンタブ「Intuos5」を発表 発売日は3月16日(お絵かき速報!萌え絵上達法)
【ワコムストア】ワコムストア限定で「非売品のガイドブック付」。
新UI技術やマルチタッチを採用したペンタブレット<Intuos5>登場!
▲最新シリーズ「Intuos5」 3/16(金)発売の全文
イラスト上達マガジンtouch[タッチ] VOL.07
「メカ+女子」から怪物、構図、背景、さらにはフリーソフトの違いまで特集するメイキングマガジン第7弾。
付録DVDのメイキング動画は、Painterオンリーの銀足氏が完成まで5時間ほど、クラムゼリー氏がトレース台での下書き(アナログ)・SAIで線画・Photoshopによるキャラと背景塗りの動画3本(計3時間ちょっとですが未完成)になります。
カバーイラストのVOFAN氏(「化物語」シリーズ表紙/挿絵担当、台湾在住)のメイキングに始まり、テーマ毎の特集「メカ+女子」「構図の見せ方」「ブラシのカスタマイズ」「怪物(九尾・メデューサ・キメラ)」「背景講座」「森林or緑+女子」「キャラデザ講座」「フリーソフト体験(FireAlpaca・Pixia・AzPainter2)」となる。
▲イラスト上達マガジンtouch[タッチ] VOL.07の全文
カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方
絵描きにとって重要な、色選びと光の表現について、理論と多くの絵画によって解説する参考書です。
1つのテーマを見開き2ページで解説する。多くの作例があり画集のようですが、テキストも難しい課題を良く簡潔にまとめています。
第1章「伝統」では、過去の絵画における色使いを簡単におさらいする。2章「光源」と3章「光とフォーム」は、天候やライトによって変化する印象や立体感の説明です。
4章「色の要素」と5章「絵具と顔料」は、色の基礎知識と絵の具(顔料)の使い方。6章「色の関係」と7章「プレミックス」は、モノクロ・暖色寒色といった色の選択から、ガマットマッピングという色域に枠をはめた配色方法までの解説になります。
▲カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方の全文
美少女キャラデッサン 顔・からだ編
『美少女キャラ』は16歳で6頭身という基準を設定して「幼さ」「大人びる」の幅を持たせて、顔・からだ・ポーズの3段階で解説します。
第1章は「顔の描き方」で美人顔の特徴をふまえて、目鼻口耳の基本から解説する。目~表情~髪型~上半身しぐさといった流れです。
2章は「身体の描き方」。子供でもなく大人でもない美少女を5~7頭身(14~18歳/150~165cm)の幅で考えて『6頭身』で描くことを薦める。以下、首肩腕手~バスト背中腰お尻などの体パーツの描き方解説です。
3章は「ポーズ(しぐさ)」について。S字ポーズ(S字ライン/S字状カーブ)、重心、カゲ、美少女らしいしぐさの説明になります。
▲美少女キャラデッサン 顔・からだ編の全文
人気「美姫」絵師に聞いてきた彼らが巧くなった理由
イラストレーター6名に、絵が上達する方法をアドバイスしてらう、絵師のためのインタビュー集。
イラストレーターや漫画家として活躍する絵師6人(カントク、小梅けいと、和遥キナ、深崎暮人、三嶋くろね、H2S04)、順番に1人1章でQ&A形式にて掲載されています。カントクが最多68ページで、他の方は10~20ページほどになる。
インタビュアーも絵師で、かなり突っ込んだ的確な質問を、根掘り葉掘り訊いていきます。「絵を描くのって、実は楽しくないんです」という回答をプロから引き出している。上辺だけの取材では決してありません。
▲人気「美姫」絵師に聞いてきた彼らが巧くなった理由の全文
2012年2月記
そのまま使える手の表情700
価格 ¥1,995
◆手足の描き方 マスターガイド
ゲームシナリオのためのミステリ事典 知っておきたいトリック・セオリー・お約束110
価格 ¥1,985
■ゲームシナリオのためのミステリ事典(ソフトバンククリエイティブ)
◆ゲームシナリオのためのファンタジー事典
◆ゲームシナリオのためのSF事典
山本二三背景画集
価格 ¥2,940
■山本二三背景画集(ART書櫃)
◆ジブリTHE ARTシリーズ(背景画集)
ペイントツールSAI ブラシ設定&カスタマイズガイド
価格 ¥1,764
■ペイントツールSAI ブラシ設定&カスタマイズガイド(アスキー)
ロボットを描く
価格 ¥2,100
■ロボットを描く(グラフィック社)
■カッコいいロボットが必ず描ける! 「ロボットを描く」 レビュー(お絵かき初心者の学習部屋)
◆ロボットの上手な描き方
キャラデザ★デッサン Vol.2 女の子の描きかた
価格 ¥1,470
■キャラデザ★デッサンvol.02女の子の描き方(グラフィック社)
■漫画家による書店への営業について:漫画家が個人で行う営業活動についてのツイートをまとめました。(Togetter)
売れるストーリー&キャラクターの作り方
エンディングで感動する・満足する・カタルシスを得るための「物語の構造」を説き明かします。そのストーリーを「13フェイズ構造」で組む方法を紹介する。
第1部「ストーリーとキャラクターの基礎」では、今までのストーリー論であった起承転結、序破急、ハリウッド脚本術(昔話の構造31の機能分類)で、どこが違って、どこが使えるのか?整合性をとる形で分析します。
簡単にいうと起承転結は間違い、序破急は単純すぎ、31構造は複雑で使いにくいので、3幕構成13フェイズ構造にしましたということ。ストーリー(物語)をプロット(本質:あらすじ)とテリング(表現:小説では文体、漫画ではキャラ、映画では役者など、のちにリマインダー)に分けます。プロット(第2部)を13フェイズ構造で、テリングをリマインダー(第3部)とキャラクター(第4部)で説明している。
第2部「プロット」で13フェイズ構造を徹底的に解説。千と千尋の神隠し、スターウォーズ、ワンピース、マトリックスなどに、13フェイズを当てはめて分析します。