ペン画のすすめ

 ミリペンを使ったペン画の描き方で、初心者でも根気よく続ければ描ける方法を解説してくれます。

ペン画のすすめペン画のすすめ 線が織りなす懐かしい風景

 漫画に使うペン先はGペンや丸ペンといった浸けペンですが、こちらは0.05~0.2㎜のいわゆるミリペンです。少数ですが漫画でも、ファイブスター物語などはミリペンで描かれている。

 画材はケント紙にミリペン。風景画が主で、茅葺き屋根がある農村の風景が良く合っています。カケアミや、自然の不規則なモノを規則的に描くテクニックが紹介されている。この描画方法は草木、山といった複雑な物をコツコツ描くのが良く、長いストロークは厳禁。それこそ手首どころか、指先だけ動かして描くのがポイントになります。

 そう、タブレットでいえば、A6の小さいサイズに適した描画法です。筆圧による線の強弱、ペンの入り抜きを必要としないで描ける。『ペン慣れ』がどうも上手くいかない者としては、興味の惹かれる描き方です。

ペン画のすすめ中身01
 
ペン画のすすめ中身02
 
ペン画のすすめ中身03
 
ペン画のすすめ中身04
 
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ペン画のすすめ中身06
 
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ISBN-13: 9784817037657
▼目次(ペン画のすすめ
口絵 /家の守り樹 旅先スケッチ 草はらの雪 旅先スケッチ 田んぼの中の林 畦道のある風景 竹藪の道 塔の見える風景 林の小道 p.2-9
はじめに p.11
もくじ p.12

ペン画の描き方を見てみよう 蔵の壁面を描く p.14
Lesson1基本編 線の種類 p.27
ペンと画材について p.28
線は大きく分けて3種類 p.32
形を表す線 p.33
面と質感の線 p.34
陰影の線 p.36
小作品で練習・茅葺きの門構え p.40
写真から作品を描く1・古い納屋の軒下 p.44

Lesson2応用編 風景を描く p.47
自然の風景を描こう p.48
草の描き分け p.49
茅葺きの民家 p.52
樹木の描き分け p.55
山の描き分け p.64
写真から作品を描く2・草原に建つ茅葺きの小屋 p.66
写真から作品を描く3・煙突のある民家 p.70

描法プロセス 茅葺きの小屋と田園風景 p.74
ちょと応用編 p.88
吊り橋のかかる渓流風景 p.91
山間の川風景 p.92
みそ蔵と柿の木のある風景 p.93
夏の昼下がり p.94
奥付 p.96

ペンで描く スケッチから細密描写まで
鉛筆で描く スケッチから細密描写まで
水彩画プロの裏ワザ2

▼過去のレビュー記事(ランダム表示)
▼コメント
ドーさん 2012/05/19 18:44 編集
三十数年前ですが舶用大型エンジンやエンジンルームをペン画で書いていました。エンジンやエンジンルームは複雑で最初は何度も見に行きましたが、なれて来ると一、二回見ただけで描けるようになりました。何年後かには図面を立体視で描けるようになり、船の完成前にオーナー(注文主)に見せられるようになりました。今ならコンピューターで表示出来ますよね。
でもペン画の方が素晴らしいと思います。
私はCGには馴染めず、映画でも実写物にしか興味が沸きません。
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