GameGraphicsDesign キャラクターCG彩色テクニック
Photoshopによる「塗り方」を詳細に解説したギャルゲーCGのテクニック集。
GameGraphicsDesign キャラクターCG彩色テクニック
目次を見ての通り、かなり細かいキャラCGの講座になっています。1つのキャラ絵を、なぜそう描くのか?から何パターンかの塗り方を示しながら徹底説明している。そのあとは素材や効果などのテーマを決めた、CG6枚のポイント解説です。
『塗り方』としてはPhotoshopの機能を活かしたギャルゲー(エロゲー)塗りで、往年の王道ともいえます。細かいレイヤー分け、パスを使う線画、ライン色の変更、ブラシ塗りと手間暇のかかる描き方になる。この方法の利点はノウハウさえ吸収できれば、誰でも同じレベルの塗りになることです。一人の原画から、複数人で分担して色塗りをする為に発達した技術でしょう。変化するのは原画の絵柄と、色彩感覚による色指定かと思います。あとは『根気』の要る作業です。
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デジタル世代のマンガ描き方ガイド
1ページもいいからマンガ原稿を完成させることを目的にしたガイドブック。儲かる同人誌を描きましょうという内容。
タイトルと内容にそごがある。「コミックスタジオで萌え同人誌を完成させよう!」が良いように思う。付属CD-ROMにComicStudio EX 4.0体験版と3作品(各12ページ)のデータが入っているように、デジタルマンガ=コミスタの一択で話が進んでいます。かといってコミスタのテクニックに関しては公式ガイドの方が詳しいです。
テーマが広範囲すぎる。PC周辺機器からコミスタの使い方、ストーリーのジャンルや組み立て、キャラの性格から細かい作画ポイント、さらにはケータイ作品などの発表の仕方から著作権、手の抜き方まであって混乱します。あえていうなら「初心者に1ページでも手抜きしてもいいから原稿を完成させなさい」という趣旨のようです。
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古写真に見る日本の名城
幕末から明治初頭に撮影された「古写真」で綴る、全国93城の城郭写真集。
写真技術が幕末に伝わってから、明治6年(1873)の廃城令(全国城郭存廃ノ処分並兵営地等撰定方)までの数少ない古写真が伝える本物の城郭建築です。当時の写真撮影が大変だったことや保存状態により、かなり見づらい所も多々あります。
明治維新の廃城令、第二次大戦による空襲で多くの城郭が失われた。特に廃城令では取り壊して薪にしたり、跡地に兵舎を建てたりと、戦国時代~江戸初期からの三百年近い建築物を景気よく破棄したようです。また、太平洋戦争で焼失して、今はピカピカの首里城や原子爆弾で消えた広島城など感慨深いものがある。
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ダイナミックコミック講座 人物を描く
人物画に奥行きを持たせ、筋肉を理解した動きのある肉体を描くためのデッサン講座本。
人物にもパースがあり、奥行き圧縮が必要なことは解っていてもなかなかできない。それが正面からの楽なポーズに逃げてしまう理由としています。この本は立体的な動きのあるポーズの描き方を徹底的に解説してくれる。それには骨格だけでなく筋肉の働きの知識も必要です。例え隠れて見えなくとも筋肉は連続して作用し、体のラインに出てきます。それを想像して描かなければなりません。
作例はハゲのマッチョな男性がほとんどです。講座の趣旨からすれば当然な絵柄でしょうが、癖のあることも確かです。それと基礎的な人体の骨格と、パースの知識がないと、取っ掛かりさえつかむのが難しいレベルになります。
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超高層ビビル2 香港マカオ深セン広州台湾
超高層ビルの写真集「超高層ビビル」がシリーズ化されての第2弾。日本を飛び出し中国へ。
超高層ビビル〈2〉香港・マカオ・深セン・広州・台湾 (Skyscrappers Vol 2)
中国といっても特別行政区の香港・マカオ、隣接する広東省の広州市・深セン市、台湾の台北市・台中市・高雄市だけで、中国編は続きそうです。611棟、臨海地域の一部と台湾だけでこの数、もうすぐ日本を抜いて世界第2位の経済大国になるのも頷けます。
日本編と違い、地盤の良さから300m越えも多いし、風水うんぬんというより派手で自己主張の強い奇抜な超高層ビルが面白い。人口が多いといってもフォトショでコピペしたように高層マンションが壁のように林立する様は、まさにビビルんです。
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超高層ビビル 日本編
日本にある超高層ビル921棟のカタログ写真集。
超高層ビビル 日本編 (Skyscrappers Vol 1)
法律上は60m以上あれば超高層ビルなのだそうですが、一般的な100m前後のビルからを基準に、全国地域別921棟を選んで掲載しています。要するに、日本にそびえる100mより高いビルを一覧にまとめた図鑑になる。
高さ日本一は1993年から横浜ランドマークタワー296m(70階)で、2014年大阪市に建つ阿部野橋ターミナルビル(初の300m越え)までは変わらない予定だそうです。
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2009年11月記
ComicStudioでカンタン!パソコンでマンガ入門~手描きよりもカンタン!パソコンでマンガを描こう!! 価格 ¥1,500
コマ送り動くポーズ集 6 体型別編 価格 ¥2,415
コマ送り動くポーズ集6体型別編(マール社)
■[パソコン作画編第1回]パソコンでできること(新コミ まんが家養成講座)
■漫画家 モンキー・パンチが作品制作に「Photoshop」を使う理由とは(マイコミジャーナル):雲上人がホントに「雲」から描き上げるとは。
■Photoshopで宇宙を創造する方法(ウェブデザインライブラリー)
■次は「キーボード付けて」――クリエイターD[di:]が語る「Intuos4」活用術(ITmedia +D PC USER)
■【ピクシブ描き方講座】目力つけていこう! 上手な目の描き方!(ピクシブ通信)
Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.1 水上カオリ
SAIとPainterをメインに使う水彩風CGイラストの描き方解説です。
Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.1
水彩タッチのイラストが特徴のイラストレーター「水上カオリ」の描き方講座。3部構成で、SAIで下書きから線画まで・SAIでの水彩風着色・PainterメインでSAIを併用した着色。それぞれPhotoshopを使って効果仕上げをしています。1人で200ページを使い、2枚のイラスト解説ですから、かなり細かいテクニックまでていねいに解説してくれている。SAI+Photoshopが主流になった今、SAI+Painterでの水彩塗りにこだわった解説は貴重かも知れない。
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図解雑学 世界の天使と悪魔
キリスト教だけでなくイスラムや仏教などにも出てくる、天使(神の化身)や悪魔(魔の眷属)という広い意味での分け方で解りやすく説明しています。
キリスト教メインでイスラム教も充実という構成ですが、天狗まで出てくる時点で神と悪魔のなんでもありの雑学本になっている。漫画、映画、ゲームで聞いた名前は何でも扱ってくれている感じです。
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背景ビジュアル資料7城・甲冑・古戦場・武具
「背景ビジュアル資料」シリーズの第7弾は「城・甲冑・古戦場・武具」といった戦国モノです。
日本各地の城・城跡24カ所、古戦場10カ所、甲冑などの装具・小物約30点を収録。戦国・歴史時代劇モノの資料になる写真650カット以上を掲載しています。
巻頭はシリーズ共通で写真のトレース・コラージュの使い方。写真集はオールカラーで、地域ごとの城・城跡。歴史上有名な戦場跡。各城・博物館などに展示している甲冑・武具・小物と続き。巻末はモノクロで、紹介した城・古戦場の観光ガイド、ミニ甲冑資料となります。
■背景ビジュアル資料 7 城・甲冑・古戦場・武具(グラフィック社)
■城写真(かさこワールド)