新背景カタログ カラー版 6自然・田舎の風景編
オールカラーになったマール社の「新背景カタログ」シリーズ第6弾、日本の自然・田舎の風景編です。
新背景カタログ カラー版6 自然・田舎の風景編 山・森林・海水浴場・岩場・崖・河川敷・四季・田園・木造校舎・田舎の家ほか
山・森林・渓谷・滝・湖畔といった日本の自然と、田園・民家・木造校舎・駅舎など田舎の風景をいっしょにした背景カタログです。巻頭に漫画用の白黒背景カット1、カラーイラスト2作例の解説があります。
漫画・アニメによくある自然風景のカット、サマーウォーズを意識したかのような田舎の風景と、いつになく汎用性が高い背景資料になっている。一番人気の学校編と同じくらいになるでしょう。
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マンガの学校1 短編マンガの描き方
16~32ページの投稿用短編マンガを完成させるために、ストーリー面を鍛えるトレーニングブックです。
第1章は短編マンガを分析します。特にメジャーな連載漫画とは違い制約があることを認識し、出来ること・出来ないことを明確にする。その上で4つのポイント(設定・ストーリー・キャラクター・エピソード)を鍛えつつ、実践で2ページ・16ページマンガを描きます。
以降は4つのポイントの具体的な解説とトレーニングです。2章アイデア、設定を練る・3章ストーリー構成・4章魅力的なキャラクター・5章キャラが起つエピソード。巻末はキャラクターや設定作りに使うシートと、作例16ページ漫画になります。
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人を描くのって楽しいね!
超初心者向けのお絵描きサイト「人を描くのって楽しいね」が書籍になりました。人物画を、楽しみながら前向きに描いていく方法を解説する。
絵を描くことは才能ではなく日々の継続によるとして『1%の才能と99%の努力』で人を描けるように目指します。それこそ、丸と直線しか引けないレベルから教えてくれる。
第1章は人の全身の描き方。ペラペラ君・ゴム板君・ハート描きのレベルに応じた3段階の描き方を丁寧に解説。また、足太君・肩タマゴなど人物をバランス良く簡単に描く方法も紹介します。
2章は頭部の描き方。顔・鼻・耳・髪などの各パーツを粘土でイメージしたり、単純な記号に置き換えたりして描いていきます。3章は手・足(靴を履いたのも含む)をブロック分けして描きます。巻末はポーズ毎に解説するデッサンコーナーです。
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キャラ&背景がいきる マンガカラーテクニック
デジタルイラストにおける、色の使い方・配色について学ぶための参考書です。
デジタルになって使える色は、無数ともいえるほどに増えました。しかし、色づかいの参考書となると、WEBデザインのものばかりになる。そこでマンガ・イラストの視点から、色の基礎知識とカラーテクニックについて学ぶ参考書の刊行となりました。キャラクターが「碧 風羽」・背景が「べかさく」の担当です。
Lesson1は色の基礎知識として、デジタル・アナログ(印刷)にも共通する知っておいて欲しいことを学びます。Lesson2は色の持つイメージからのキャクター配色、性格や役割まで見通したカラーの決め方についてになる。
Lesson3は背景・風景の色づかいで、写真と違った季節や時間、演出意図によって配色する方法。Lesson4は別々に配色したキャラと背景を1つにするとき、違和感なく色を調整する仕方。Lesson5は著者によるイラストQ&Aと下絵集になっています。
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スーパーマンガ表現デッサン
キャラクターをよりリアルに、存在感のある者にするため、表現力の増す描き方を解説します。
「スーパー表現デッサン」と同じく瓦屋根・竜田コンビのリアル系作画です。内容もスーパー表現デッサンを上巻、スーパーマンガ表現デッサンを下巻とした続編的な位置づけになる。
第1章はキャラが纏う空気感(明暗や風や動きによる空間表現)、質感(衣装の色や毛皮・ビニール・金属といった材質表現)、宝石などアクセサリーの描き方。2章はキャラが直接触れる『水・氷』の表現、手に持つ『火』の作画になります。3章は光とカゲの演出、キャラにおちる影と陰の表現について解説する。
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増山修水彩画集
NHK教育の趣味工房「誰でも描ける風景スケッチ9つのコツ」で講師を務めブレークした増山修の水彩スケッチ集。
ジブリ出身の著者が、アニメ背景美術のノウハウを使って自然の描き方を記した「学校では教えてくれない風景スケッチの法則」を受けてのスケッチ集です。実際に外に出かけ、ガッシュ(クロッキーは筆ペン)で描いた作品50点ほどを収録し、前著の法則から描くさいにポイントとなる所をアドバイスしてくれます。10のテーマ(空、道、海、野、山、川、樹、家、雪、クロッキー)に分かれ、身近な風景から、遠くとも本州・九州地方までの風景画です。
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ロボットの上手な描き方
巨大ロボットの描き方を、基礎的なデザインからカッコ良く魅せるテクニックまで、3人のメカデザインへのこだわりも含めて解説します。
人型の巨大ロボットに絞った描き方です。これまでメカモノCGなどで描く過程はありました。でも基礎デザインや、ロボットの描き方練習法といった、深いところまで解説されるのは初めてかと思う。
第1章はロボットの2大デザイン、ヒーロー系とミリタリー系、つまりジャイアントロボ・グレンラガン系とガンダム系の2種類の描き分けを、基本ラインや上手く描くコツなど詳しく教えてくれます。
2章はリアル系ロボットの様にメカっぽく仕上げる、パーツ細部の描き方・質感の表現を解説。3章は巨大ロボに必ずつくパース・遠近法について、最低限知っておいて欲しいことを学びます。
4章は3人のカラーイラストCGの描き方をサラッと解説。使用ソフトはSAIとPhotoshopです。
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2010年8月記
pixiv年鑑2010 オフィシャルブック 価格 ¥2,940
pixiv年鑑2010校了しました!(ピクシブ通信)
◆pixiv年鑑 2009 オフィシャルブック
ペンタブレットで描く萌えキャライラスト 価格 ¥1,890
◆ペンタブレットで描く美少女イラスト
ペンタブレットによる イラスト彩色 プロフェッショナルテクニック
イラスト彩色(技術評論社) 価格 ¥2,604
マンガキャラの服装資料集<男子カジュアル編> ¥1,155
■これぞオタクツーリズム! 聖地巡礼木崎湖の旅(ASCII.jp)
■【漫画家】赤松健「もう萌え系は終りつつある。男1人女複数のハーレム系は衰退した。」(今日もやられやく):(4)感情移入できる男の娘を主人公に、女のコの輪に入るパターンが安定してきている
■セリフの表現規制が原因で「銃夢 LastOrder」、集英社ウルトラジャンプから講談社イブニングへ移籍か(GIGAZINE)
■『世紀末オカルト学院』駅や洞窟など聖地巡礼してきたスレ民の報告(今日もやられやく)
■アニメの中に迷い込んだみたい?京都で「けいおん!」聖地を巡ってみた(はてなブックマークニュース)
マンガの基礎デッサン魅せるキャラ・デザイン編
魅力的なキャラクター作り・個性のあるキャラクターデザイン、それらを『らしく魅せる』画面づくりについて指南します。『マンガの基礎デッサン』シリーズ第4弾『魅せるキャラ・デザイン編』です。
第1章はキャラ作りの基礎となる、しっかりした顔と体の作画が出来ているか?男女、年齢、体型、頭身による描き分けができるか?をもう一度チェックします。
第2章はコスチュームによるキャラ表現ということで、制服である学生の着こなしから『らしさ』を見つけ、個性(音楽)を衣装で魅せるミュージシャンから学びます。
第3章はキャラの個性を際立たせて表現するのに必要な画面構成や、テーマ・伝える意図といったことを話されています。
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MikuMikuDanceスターターパック
MMD(ミクミクダンス)はフリーソフトの3Dアニメーションツクールです。本書は3Dキャラクターに振り付けして動画にするためのソフトと、3D素材がパッケージになっています。
書籍の方は初心者向けのマニュアルです。MikuMikuDanceのインストールから3Dキャラクターを動かすまで、そこからフリーソフトを使っての動画作成。作業としては戻って、MMDに読み込ませる3Dキャラのモデリング作成。そして収録3Dキャラと素材データの紹介になります。
メインとなる付録DVD-ROMは容量1.11GB。マシンスペックに合わせた2バージョンのMMDと各種ソフト。目玉の13体の3Dキャラモデル、ほかステージ・アクセサリー・モーションの素材集。さらに収録素材を使ったムービー作品が4本あります。