タブレットの選び方

 漫画やイラストなど、絵を描くことを目的としたペンタブレットの選び方・購入前に考えて欲しいポイントを挙げてみます。

 まず、タブレット(tablet)とはペン型の入力装置(マウス・キーボードなど)の一つで、位置を検出するための板状の機器とセットになっています。などと書くと複雑そうですが、タブレットの種類はじつに単純です。ワコム(WACOM)のタブレットが、国内シェアの96.5%(BCN AWARD 2006発表)を占めています。ゆえに、ワコムの製品ラインナップがそのまま選択肢になり、3つのタイプがあります。

1.FAVO(ファーボ)
 FAVOは初心者向けタブレットとして、ペンタブレットの標準機種になっています。売上シェアでも、このシリーズだけで5割以上になります。
 種類は入力エリアで、A6とA5サイズがあります。付属ソフトは標準5種類で、EXモデルは5種類+PhotoshopエレメントとPainterエッセンシャルが付きます。その他に、アートマスターとコミックパックの特別モデルがあります。

2.Intuos3(インテュオス3)
 intuos3はプロ用として、書き味にこだわったペンタブレットです。FAVOの上位モデルで、数値の上では2倍の性能になっています。
 大きさは入力エリアのサイズで、A6・A5・A5ワイド・A4・A3ワイドがあります。付属ソフトは、ソフトなしのA3ワイド以外は同じです。あと、春先やボーナスシーズンなどに限定○千台で、付属品やソフトをプラスしたお得パック(スターターパック)が発売されてきました。
 ◆Intuos3の違い
 ◆Intuos3のレビュー

3.液晶ペンタブレット
 液晶画面に直接描ける究極のペンタブレットです。しかし、趣味で持つには高価すぎます。どうしても画面とタブレットの差が気になる方にしかオススメしません。サイズは15インチ・17インチ・21インチです。
 ◆液晶ペンタブレットCintiq21UX

 マンガやイラストを描くのが目的で、タブレットが初めてで不安という人には、FAVOコミックパックがオススメです。実は機種別シェア23.1%とダントツで、全タブレット販売数の4分の1はコミックパックになります。タブレットで迷っている人は、みんなコミックパックを選んでいるのでしょう。

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