アーサー・ラッカム

 挿絵本の画家アーサー・ラッカムの作品集。

アーサー・ラッカムアーサー・ラッカム

 20世紀初頭のイギリスで挿絵本の黄金時代がありました。その時代を代表する巨匠2人が「エドマンド・デュラック」と、この画集の「アーサー・ラッカム」です。技巧で上まわり洗練された画風のデュラックに対し、暖かで人間味あふれる魅力のある画風のラッカム、後世に影響を与えたのはラッカムだった。

『アーサー・ラッカム』 エディシオントレヴィル(カイエ)

 文章に付く挿絵は、今ではイラストレーションという方がしっくりくる。このイラスト集は『不思議の国のアリス』『ニーベルンゲンの指輪』『ケンジントン・ガーデンのピーター・パン』などの代表作で、カラー・ペン画、扉絵に使われている作品も含めて52点です。

 巻末は翻訳家:大瀧啓裕によるラッカムの生い立ちや、当時の英国の出版事情の解説。掲載作品のデータ一覧になります。

アーサー・ラッカム中身01
 
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アーサー・ラッカム中身07
 
アーサー・ラッカム中身08

ISBN-13: 9784309906584
▼目次(アーサー・ラッカム画集)
※もくじ、ページ符なし
作品:カラー図版52点 p.3-91
『不思議の国のアリス』、『ニーベルンゲンの指輪』、『ケンジントン・ガーデンのピーター・パン』、『楽しい川辺』など
「最後の巨匠アーサー・ラッカム」 解説:大瀧啓裕 p.92-105
LIST OF PLATES:掲載押し絵一覧(制作年、使用画材、大きさ、所蔵先など) p.106-108
奥付 p.109

Drawings of Mucha
すぐわかる画家別幻想美術の見かた

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