2007年9月記
■世界最大のダンゴムシのなかま「ダイオウグソクムシ」(大王具足虫)の展示開始!~深海にすみ体長45cmになるダンゴムシ~(新江ノ島水族館):みなぞうくんが亡くなってからの話題づくりなんだけど・・「王蟲」ときたか!14個の光る目(青色LED)を付けて泳がせたい。
■「いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)」は気になっていたのですが、食べ物を棄てるのは貧乏人には堪えられない。原理は「ためしてガッテン!」の測るだけダイエットと同じのようです。
■地デジ「2011年まで待つ」が4割 「見ている」は3割(ITmedia):地デジの恐ろしいところは普及率100%を目指さないといけないこと。その場合「見ていない」人が未だに7割もいるわけで、あと4年で何とかなるのか?仮に調査どおりにこのまま10%ずつ普及しても7~8割止まり、2011年に2割以上の家でテレビが止まる。国がチューナーをタダで配ることを検討してるが、実現してもしなくても問題になる話。
■「遠い日2007 ver.1」「遠い日2007 ver.2」(信濃毎日新聞社販売局):TVを見ていたら新海誠の新作CMがぁ~!と思ったら新聞のCMだった。恐るべし信毎。ちなみに新聞拡張員がしつこいヤクザなので絶対にとりません。それにしても15秒に何カット入れてんだ・・・最後の蝶々なんて芸の細かいこと。Other voices -遠い声-(新海誠サイト)
■メイド喫茶麗~rei~:昼間に前を通った。営業しているのか?怪しいくらい静かだった。とても一人では入れない。つーか、もし万が一知り合いに遭ったら田舎的にマズすぎるような・・
■アニメーターと演出家の生活を豊かにするために JAnicA(ジャニカ)世話人 芦田豊雄インタビュー(WEBアニメスタイル):考えもしなかったけどアニメーターにも団塊の世代はいる。年金がないどころか仕事が減れば即生活保護世帯という現実。その歳まで現役だったのだから有名作品に携わった実力のある人ばかり。平均時給500円、平均だから時給200円という人も多くいるわけで、あの横島忠夫より低くなっている。→日本アニメーター・演出協会 JAniCA
■DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版:実は初めて観ました。Lの工藤新一くんがいい味だしてて面白い。ただ、「ギアス」と似ていると思いました。要するに性格の歪んだイケメンが悪魔の力を手に入れて、答えの数が決まっている選択方式のアドベンチャーゲームをしている感じです。悪魔との契約には作品を面白くする為のご都合ルールが仕込まれ、同じ力を持つ者や確実に追い詰めてくるライバルが目の前に現れるというパターン化されたものがあります。面白いけど違和感がある。おそらく、リモコンを押せばテレビもクーラー動くことが当たり前に思っている世代とのギャップでしょう。そんなに欲しいものが都合よく簡単に手に入るのもどうかと思うけど・・「願望漫画」とすれば女神さまが降ってきたり、ドラえもんがやって来たりと古典でもあるのですが「デスノート」欲しいですか?人を殺すのにノートはいらない。
それに本当に透けてるのか?妄想なのか?わからない。
電脳メガネができれば実現するよ。
なんで6冊なんだか・・・
ところがこのデスノート、書いても全く効果が無い! デスノートのルールに「ノートが人間界に同時に存在できるのは6冊まで。7冊目以降のノートは何の効力も持たない」とあるので、残念ながら僕のノートは7冊目以降の物だったようです。なお、僕のノートには「MADE IN CHINA」とか書いてありましたが気にしない。
でも僕はデスノートそのものよりも死神の目の方が欲しいな。
まだ人としての心が残っています。
やり残したこともいっぱいあります。
ぜ、贅沢な地方CMっすね。
近況に書いてある短いアニメーションってコレなのか~
>「ギアス」と似ていると思いました。
コードギアスが始まったとき、まさに逆のことを思いました。
ルルーシュとスザクの関係と能力がデスノっぽいと(笑)
ヤンでる主人公にキャーキャーいう時代なんだろうか?ついて行けないよ。
オーナー、水商売経験してるっぽい感じ。
あと、デスノート欲しいです。
元嫁の両親に遺言書かせて殺して、子供取り返します。
あと、うちのお袋と。
デスノートがなければ殺せないような人は殺さない方が良いと思う。というか子供を取り戻せればいいんでないの?