2007年12月記:12/1~12/20
■サンデーに続きマガジンもデスノートをパクる?(探偵ファイル):「末次由紀」の時もそうだけど、ネットでいくら騒ごうが著作権者は訴えないんですよね。なんかワザとトレース画像を入れて話題作りをしているような気がしてきた。
■白熱電球の製造中止表明へ 温暖化対策で蛍光灯に切り替え(東京新聞):電球形蛍光灯への付け替えは考えたが価格が10倍ってありえん。トイレの電球なんて年1回も交換するかしないかなんだから10年は持たないと損するけど、電球形蛍光灯が10年持つとは思えない。あと街路灯って白熱電球多いよね?どうすんの?高価な電球形蛍光灯にしたら盗まれるとおもうけどな~
■Lenovo ThinPadの品質低下(S/N Ratio):昔は「人を殴り殺せるほど丈夫なノートPC」と思っていた。中国は金でブランドを買ってきてボロボロにしてしまったようだ。憧れていたけど「ThinPad」の名は忘れることにしよう。
■私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ(ITmedia):最初からダウンロードの違法化が決まってたかのような委員会の結論。津田委員が頑張ってくれましたが反対意見を主張する委員を1~2人入れるのもセオリー通りです。アップロードの取り締まりも進まないのにダウンロード側で撲滅できるなんて・・・著作権管理団体と天下り目的の権力拡大にしか見えません。ほんと有害な役人は署名活動で免職にできないものですかね?下っ端は1万人、事務次官クラスで100万人くらいで。それはそうと「キャッシュとストリーミング視聴は合法」ってホント?なんか拡大解釈で悪法になるか、PSEのようなザル法になるかの2択のような気がします。
■「ローゼンメイデン」の真紅を自由に喋らせる実験サイト-ビッグローブらが協力。音声合成エンジンの精度向上へ(AVWatch):ミクは歌って真紅は喋るのか・・・もう少しだな。
■中二病(Wikipedia):気になって調べてみたが・・・・ずっと中二病だ。いや、いっそ中年病という造語を作って・・・って、もうあるんか、そうですか・・・
■5年後、4大少年誌はどうなっているのか(週刊少年二次元):1誌か2誌くらいはネット専門誌になっているといいな。5年もすれば大手出版社の1つや2つはネット企業に漫画コンテンツ目当てに買収されているんじゃまいか?
■コミック・ガンボ:休刊へ “世界初の無料マンガ誌”1年で幕・コミック・ガンボ:発行元のデジマが事業停止 負債総額2億円(まんたんウェブ):結局、無料漫画雑誌は失敗か・・・タダで撒きつづけてよく2億で済んだもんだ。よく頑張ったと思う。これで分かったのは、タダでもいらんモノはイランし、タダで撒かれたものをコミックにしても売れないということだ。
■「デスノート」に酷似(?)した漫画がサンデーで連載開始(痛いニュース):いや、だからサンデーでは「ジャンプの○○をパクれ」って命令されてるわけで・・・とくに新人はさ・・・
■名探偵コナン役で有名な声優の高山みなみが原作者の青山剛昌と離婚(GIGAZINE):そりゃ~どっちかが仕事量減らさないと遭遇することも難しいんだろうな。
ましまろは姉ちゃんと、千佳ちゃんがいいやねぇ。
アレの舞台は静岡なのかの?
にしても、4コマのアニメ化は大変そうだけど、大体みんな出来がいいよね。
やっぱサザエさんや意地悪ばあさんといった歴史のおかげなのかなぁ。
苺ましまろに似てなくもない感じかな? 特に宮子なんてほとんど美羽そのまんまのキャラです。主人公のゆのは茉莉ちゃんに近いキャラかな? ヒロと沙英はそれぞれアナと伸江に対応する感じ。
で、件のみゆきち嬢はひだまり荘の大家(といっても若い女性)の役です。
モチロン自業自得とはいえ編集にも。
そしてコピーばかりの使い捨て漫画が横行すると、何れは業界全体の価値が下がってしまう事に・・・。
そうなったら名が売れようとなんら意味がないやね。
漫画業界は他の業界と違って協会や組合というモノが存在しない作家個人の良識と読者のモラルで成り立つ変わった世界だから、その聖域?が変な形で壊されてしまった場合誰も元に戻せないんだよね。
だからこそ良識は良識としてそれなりに守られた方がいいとは思うだよ。
どの業界でもそうだろうけど、子供達だけじゃなく大人達にも夢とやる気を持たせるには「プロの聖域」てな感じの幻想的な概念が必要だとオイラは思うかな。
些細な事が以外と大切なのかもね。
コピーでないにしても読み捨て漫画を量産してきたし、ブクオフや漫画喫茶など「本を買う」ということに対しての価値も下がりつづけてきた。これからコピー・トレースで作るプチ漫画が溢れてきたら「プロの聖域」とかは残るのだろうか・・・
漫画家や絵の好きな人とかだと、日頃構図とか見てる訳だからすぐピンとくるだろうけど・・・編集さんはある意味素人だから、さすがにソコまでは把握出来ないだろうね。
編集部の意向で決めるか、担当さんが個人的に作家に対して厳しく指摘していかないと無理だと思うよ。
とはいえコレに関しては、有名どころの絵を服のシワまでトレースしちゃってる作家がバカなだけなんだよね。
オイラの知ってる人は構図はコピっても、そんな簡単にばれるような安易なトレースはしないからね。
まぁ作家自身のギャグな所があるだろうけど、それでもセンスは欲しいかな。
唯一オイラがフォローするとしたら、コピーもトレースもそれなりの才能と技術が無いと出来ません・・・という事でしょうか?
(どちらにしろ、普通の作家はトレースするより自分で描いた方が早いんだけどね・・・)
>白熱電球は海外製のを100円ショップで購入していくしかないやね。
って、今までと変わんねぇや。
ろりおやじ>
オイラもひだまりチェックしてみるだよ~。
野沢雅子さんは墓場鬼太郎で再び鬼太郎声をやるみたいだから楽しみダス。
したら白熱電球にリサイクル料をかけるだけ~目的は地デジと同じで使えるものを棄てさせ買い替え需要を作り出すことにあるのでは?
ちなみに関係無いですが、真紅役のみゆきち嬢は「ひだまりスケッチ」にてどう聞いても別人の声にしか聞えない野沢雅子系ボイスを披露しておりました。
オッス! オラ真紅!
めんどいから電球型蛍光灯に統一してくんないかな~
それにホントに10年持って値段がアレなら、器具ごと買い替えですよ。
プロでなくてもわかるくらい、100%ストレート過ぎ・・・。
作者がテラバカ?
まぁ小畑さんやオーグレみたく上手く描ける様になりたい気持ちはわかるけどね・・・。
とりあえず・・・
「若いウチからこんな事やってる様じゃダメだよ。
才能の限界にもう行き着いたのかい?」ってツッコミしたくなる。
「花まるハンバーグぅ~」より「性悪人形」の方が先だと思いやがります。
会社が出来たのは集英社の方が後だったような・・・。
大なり小なりのマネって大半の作家さんがやってる事なので、ヘタに抗議してたら関係ないトコロまで飛び火して暴露合戦になってしまうので、作家がヒいてしまうんすよね。
(ちなみに自分は人マネがヘタなのでやれてません)
サンデーの新人作家は「オマージュとして描いているんだ・・・」と温かい目で見てあげてた方がいいのかもしれないっスよ。
さなだむし>
そういえば昔週刊ジャンプは専属契約ってのしてたね。
確か10年程前から自由契約になった気がしたけど・・・。
だから当時、他出版社の編集部がジャンプ作家の何名かに仕事の依頼をしようとしてたような気がしたよ。
(集英社と無関係のゲーム会社とかで絵を描く人があの頃から出始めたでしょ)
でもジャンプの名前は大きいから、車田さん以外誰も動かなかったんじゃないかな。
ていうか、「他で描いたら、もうジャンプでは描かせない・・・」ていう無言の圧力があったのかもしれないけど。
後、特にジャンプの編集さんは抱えてる新人数が多いからねぇ。
新人も担当さんに名を売ってもらうために必死になるから、余計目に見えない競争心が沸くわけさ。
>一応どの雑誌でもそうだけど、例え何らかの賞をもらっても仕事もらえない率は高い訳だから、結局ヘタに囲われている若手作家は何も知らず夢を断念する結果になるんだよね。
だから、ある程度手慣れた人達は隙のない雑誌、特に週刊には行かない訳なの。
ちなみにアソコの作家陣は大半同じ色に洗脳されてます・・・。
以外とやりますな~。
>そっか、講談社の方か。
○○の1つ覚えは大体ジャンプに行きたがるんだけど、その真っ直ぐな純粋さが化け物を生み出す要因になってるのかもしれないね。
>コナンの離婚は仕方無いやね〜。
永野護さんトコは仲良くやれてんのかな?
奥さん最近聞かないから、普通に夫婦生活出来てんのかもね。
とりあえず、すれ違いはホントに危ないんだなぁ・・・。
>集英社って小学館の元子会社なんだったっけ?
忘れたけど、マネはサンデーのマニュアルみたいなモノだからねぇ。
やっぱ週刊作家さんの場合は、実戦の中でマネさせて基礎能力を育てるヤリ方が一番効率いいんだけど、相手が小畑さんじゃ格の違いを知らされるのがオチなだけですのぅ。
(つまり週刊ジャンプの作家陣は、根本的に化け物揃いという事なんです)
そうか!永野が拘束しているから「十二国記」アニメ化が止まっているのくわぁ!
>集英社って小学館の元子会社なんだったっけ?
はて、講談社の~だったかと・・・
ジャンプの化物作家はどこから来たのか?編集部が育てているとは思えない。やっぱ巨人と同じで「才ある者ゆえのバカの一つ覚え」かの~