3D Character Animation Manual

 3Dキャラを作り、可動モデル化、振り付けしてアニメーションの動画にする。安価な3Dソフトのメタセコイアと、いくつかのプラグイン・フリーソフトで3Dキャラクター作りから動画作成まで教えてくれる解説書。

3D Character Animation Manual3D Character Animation Manual ローポリアニメーションのすべて

 使用ソフトはメタセコイア(metaseq.net)のシェアウェア版(プラグインを使うため、税込5,000円)と、keynote(3Dキャラを可動モデルにするメタセコイア用プラグイン)、Warabi(セル画調レンダリング、メタセコイア用プラグイン)、NiVE(フリーの動画編集ソフト)です。

 書籍は初心者向けに各ソフトや作業の流れ、3DCGの基礎知識に始まる。次にメタセコイアを使った3Dキャラ作成(モデリング・マテリアル)をパーツごとに細かく丁寧に解説→メタセコイアプラグインを使って可動モデル化→モーション(動き・振り付け)の設定・レンダリング→背景・BGMを付けての動画編集と続く。

 付録CD-ROMには、解説に使用したモデルデータ、編集データ、およびメタセコイア本体が収録されています。

 これまで3D動画作成は、高価なソフトがなければできませんでした。それが2009年ごろから、安価な3Dモデリングソフトのメタセコイアに、可動化とレンダリングのプラグインを足すことで、3DCGアニメが作れる環境が整いつつあります。さらにMMD(MikuMikuDance)の登場で盛り上がりをみせている。あとは根気だけです。

 3Dモデル作りは手間のかかる作業。さらに可動化・動画作成も同等の作業量になる様です。しかしメタセコイアで3Dを覚えればアニメ動画だけでなく、コミスタ・イラスタの素材にもなるから得るモノは多いでしょう。

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ISBN-13: 9784797352283
▼目次(3D Character Animation Manual ローポリアニメーションのすべて
はじめに ⅲ
もくじ ⅳ-ⅷ

Chapter1 前準備&デザイン
1-1 前準備 p.2
はじめに p.2
本書の目的と使用ツール p.3
メタセコイアとプラグイン p.4
どうでもいい話、メタセコイアは覚えて損なし p.6
メタセコイア用プラグイン「Keynote」 p.7
メタセコイア用プラグイン「Warabi MP」 p.7
ムービー編集ソフト「NiVE」 p.8
作業の流れ p.8
MikuMikuDance p.9
1-2 キャラクターデザイン p.11
3DCGの基礎知識 p.11
デザインを考える p.13
正面図を作る p.17
付録CD-ROMのサンプル p.18

Chapter2 モデリング
2-1 メタセコイアの基礎知識 p.20
基本概念 p.20
メタセコイアの基本操作 p.22
起動方法、初期設定 p.22
画面構成 p.24
プレビュー画面 p.25
オブジェクト p.28
材質 p.32
点と面 p.33
選択と選択解除 p.34
軸 p.36
ショートカット p.37
スナップ機能 p.38
2-2 モデリングの手順 p.39
モデリング p.39
ガイドの準備 p.39
下絵の製作 p.39
マテリアルを作成 p.42
板を作成 p.43
テクスチャの設定 p.45
手張りのモデリング p.47
作業手順 p.48
2-3 頭部のモデリング p.51
p.51
まぶた p.51
口 p.55
鼻 p.55
ワイヤー機能について p.56
その他の部分 p.57
立体化 p.59
瞳(眼球) p.63
眼球用のオブジェクト p.63
顔に埋め込む p.65
瞳部分の処理 p.66
中心の割り出し p.66
不必要な面の削除 p.67
p.68
髪の毛 p.70
ベースを用意する p.71
前髪 p.72
裏側を作る(スキップ可) p.74
後ろ髪 p.76
2-4 体のモデリング p.80
体の作成 p.80
体型を整える p.81
位置とサイズの調整 p.81
体を立体的にする p.83
p.84
肩 p.86
首 p.86
背中 p.87
腰(おしり) p.88
p.90
腕、手首 p.92
衣装 p.94
上着 p.94
スカート p.99
手袋 p.101
足首 p.103
簡易ポージング p.104

Chapter3 マテリアル
3-1 材質設定 p.108
材質(マテリアル)の設定 p.108
質感と模様 p.109
質感 p.109
模様 p.110
材質設定のポイント p.111
3-2 UV展開・頭部 p.112
マッピング p.112
顔のUV展開 p.112
テクスチャ画像の用意 p.112
UVの展開 p.116
UV座標を繋ぐ p.118
UV座標の調整 p.119
テクスチャの作成 p.122
ベースの彩色 p.123
目の輪郭 p.125
眼球 p.127
テクスチャの清書 p.130
3-3 その他の部分のUV展開 p.131
髪の毛のUV展開 p.131
UVの展開 p.132
UV座標の調整 p.134
テクスチャの作成 p.136
体のUV展開 p.137
衣装のUV展開 p.137
展開図のファイルの作成 p.138
テクスチャの作成 p.139

Chapter4 可動モデル化
4-1 基礎知識 p.142
セットアップ p.142
ボーンとは(3DCG全般の基礎の話) p.142
Keynoteの簡単な仕組み p.145
動作テスト p.147
ボーン用のポリゴンの作成 p.147
ボーンの認識 p.149
ボーンを動かす p.150
4-2 実践編 p.153
モデルにボーンを組み込む p.153
腰のボーン p.154
動作チェック p.154
股関節のボーン p.156
動作チェック p.157
全身のボーン p.158
材質の割り当て p.159
アンカーの設定 p.160
アンカーを認識させる p.162
アンカーの作成 p.164
股関節の調整 p.166
ひざやひじの調整 p.170
顔と眼球の調整 p.170
手の指の調整 p.172
スカートの調整 p.172
顔の表情 p.174
顔のバリエーション p.174
モーフターゲットの製作 p.175
モーフィングのテスト p.176
名前の付け方の注意 p.178

Chapter5 モーション&編集
5-1 モーション p.180
モーションの基礎 p.180
Keynoteの基本操作 p.181
表示の整理 p.182
フレームの設定 p.184
歩きモーション p.184
ボーンの移動 p.185
キーの作成 p.186
モーションの切り替え p.187
ボーンの回転 p.187
モーションの作成 p.190
モーションの合成 p.192
モーフィング p.193
カメラの設定 p.194
レンダリング p.195
レンダリングの実行 p.196
色の調整 p.197
輪郭線の調整 p.198
光源の指定 p.200
最終レンダリング p.200
5-2 編集 p.203
NiVEを使ったコンポジット作業 p.203
プロジェクト設定 p.203
素材の読み込み p.204
背景とBGMの追加 p.205
ムービーの書き出し p.206
奥付 p.208 /著者:K.Kino(KINOWORKS[2004]

キャラクターをつくろう! 3DCG日和。
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Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.3 redjuice

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