OTACOOL4 世界の絵師大集合

 世界のオタク部屋を紹介する写真集『オタクール』の第4弾。絵師(漫画家・イラストレーター)の特集です。

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 構成は2部です。プロの漫画家・イラストレーター6人(奥浩哉・倉花千夏・田中久仁彦・山下しゅんや・redjuice・カズキヨネ)へのインタビュー(部屋写真/PC作業環境・資料本・生活について)と、pixiv×OTACOOLオリジナルキャラクターコンテストの結果発表。日本および世界30ヶ国からの応募作品189点の紹介です。また、全ページ日本語・ENGLISH併記のバイリンガル仕様になっている。

 プロ6人へのインタビューは机周りや本棚写真などあって興味深い内容です。ただ英語併記のせいで字が小さく読みにくい。

OTACOOL4 WORLDWIDE ILLUSTRATORS 世界の絵師大集合(KOTOBOOKS)
『OTACOOL4』 WORLDWIDE ILLUSTRATORS

 イラストコンテストを開いて応募作品を掲載する。去年あたりから増えた方式ですが、もう飽和状態かと思う。ピクシブの中だけで済むことです。それでも今回は紙面の半分を外国勢に充てている。オリジナルだから絵柄もストレートに出てレベルが分かります。日本人と変わらない絵柄もあれば、独特の色彩や表現もあり想像以上でした。

 余談ですが、現在、当ブログのアクセスは10%以上が外国からになっている。この比率は年々上がっていて、国別もこのコンテスト参加者とほぼ同じです。以前は外国の漫画家、アニメーター(キャラデザ・監督クラス)が日本市場で人気を得るときが分水嶺になると考えていました。でも今は各国の絵師がそれぞれの国で活躍すれば良いわけで、特にBRICs(ブリックス)は1国が日本より大きな市場になるのだから、海外に受ける作品を供給しないと国内は厳しい競争だけして萎むだけかと。

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ISBN-13: 9784775308714
▼目次(OTACOOL4 WORLDWIDE ILLUSTRATORS 世界の絵師大集合
OTACOOL発信基地局:国内フィギュアメーカー壽屋が見据える世界のイラストレーターについて p.2
pixiv×OTACOOL:オリジナルキャラクターコンテスト上位入賞者の作品掲載 p.4
もくじ p.10
前線の絵師たち p.12
奥 浩哉 p.14
倉花千夏 p.18
田中久仁彦 p.22
山下しゅんや p.26
redjuice p.30
カズキヨネ p.34
日本の好きなアニメ・ゲーム・マンガ・作家ランキングベスト10 p.38
世界の絵師たち p.42
中国 p.44
香港 p.51
マカオ p.54
モンゴル p.55
ブルネイ p.55
タイ p.56
ベトナム p.56
韓国 p.57
台湾 p.60
シンガポール p.63
マレーシア p.66
フィリピン p.69
インドネシア p.71
アメリカ p.77
カナダ p.80
エクアドル p.82
チリ p.83
ベネズエラ p.85
ブラジル p.86
メキシコ p.88
プエルトリコ p.89
ホンジュラス p.89
オーストラリア p.90
フランス p.91
ドイツ p.93
ポーランド p.94
ポルトガル p.95
スペイン p.96
イングランド p.97
ロシア p.98
日本の絵師たち p.100
今日からデキルpixiv p.158
奥付 p.160

pixiv girls collection 2012
Quarterly pixiv vol.02
絵師100人

▼過去のレビュー記事(ランダム表示)
▼コメント
ルリシスさん 2011/01/10 01:58 編集
へ―え、こんな本もあったんですが……
日本ってほんと色んな本がありましね。
さなだむし 2011/01/13 23:28
ええ、日本にはどんな本でもありますよ。
ttrさん 2011/01/12 11:05 編集
へえ、面白いです!
今度、国別アクセス量などを記事にして頂けると嬉しいです。
さなだむし 2011/01/13 23:54
調べてみたらそれほど面白くなかった。
上が年末に導入した新型アクセス解析、下が従来からのもの、期間は同じ。日本語OS以外が10%あっても、詳しい国別解析では7%ほどになります。(その差は深く考えないでおこう・・)

ウチの場合、ロシアとかポルトガルでリンクが貼られて一時期ちょこっと上がりました。上のコメントの方も調べると韓国からだったりします。
どの地域を拡大して、どの国が現状維持かはマーケティングの人に訊いてください。あとは新型解析で年間ベースの推移をみないと何とも云えないです。
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