Kindle Fire HD 導入編
箱から出して、レザーカバーをはめて、電源ON。充電はされていて、Amazonで購入した端末なら、Amazonアカウントの登録もしてある。第1目標は、無線LANとの接続(Wi-Fiの設定)になります。
■Amazonの新型7インチタブレット「Kindle Fire HD」を使ってみた (1/3)(ITmedia eBook USER)※中段の「初期設定」以降を参照
■期待の電子書籍タブレット Kindle Fire HDの実力は?(ASCII.jp)
別売りオプション
Kindle PowerFast急速充電器
すでに家のインターネット環境が無線になっていれば、キンドル側の設定は簡単です。自分のように、無線LANルーターを設置するところからだと、理解するのに時間がかかった。
ネット接続が完了して、しばらく放置するとアップデートを始めます。初期設定では自動アップデートになっていて、キンドルの設定で変更可能です。
キンドル導入時のトラブルというか、つまずいた所は2つで、「1-Clickで注文する」にクレジットカードを登録しないと買えないループ。これはPC側でKindleアカウント(支払い方法の設定)にて解決。もちろん、アマゾンギフト券で購入出来ます。
もう1つが「IPアドレスの競合が検出されました。」による接続不可。ポイントは『IPアドレスのグローバルIPとプライベートIPの違い』を知ること。これもPC側から、無線LANルーターの設定でキンドルと競合しないよう、PCのプライベートIPアドレスを変えて、IPを固定に設定することで治まる。
「重い」と評価されているKindleFireHDですが、レザーカバー付きで532g。片手で支えなしに長時間持ち上げていると疲れるというレベルです。両手で支える、片手でも肘を付く、寄りかかるなどできれば、苦になるほどでもない。
■[まとめ]Kindle Fire HDを買ったら最初にすること(fireNavi あなたのKindleFireをもっと楽しく)
■Kindle Fire HDでスクリーンショットをとる・見る・送る方法(拡張現実ライフ)
■製品解剖:Amazonの「Kindle Fire HD」を分解、Apple・Google対抗の小型タブレット (3/3) (EE Times Japan)
アマゾンページの技術仕様には重量:395gとあるが、やや軽い。
レザーカバー付きだと532g、約500mlのペットボトル1本分の重さ。
書籍(A5判、約250ページ)との比較。カバー付きでもKindleFireHDの方が、やや小さく・薄い。
◆Kindle Fire HD専用 スタンド型レザーカバー
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◆Kindle Fire HD 購入編