人物クロッキーの基本早描き10分・5分・2分・1分

 30年以上、人体を描き続けた画家3人によるクロッキー教室です。毎年クロッキー合宿を行っていて、先生としても教え慣れています。

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人物クロッキーの基本 早描き10分・5分・2分・1分 (honto)

 クロッキーはデッサンの1つの分野です。デッサンの工程は【1.観る→2.描く→3.比べる→4.直す】をぐるぐる繰り返すことによって上達します。

 5分以下のクロッキーでは【観る→描く】が中心です。見た瞬間に人体の特徴をとらえ、必要最小限の線で描けるように訓練します。


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絵はすぐに上手くならない

 絵を描く能力を分析し、それぞれの能力の正体とトレーニング方法を教えてくれるガイドブックです。1つのやり方ではすぐに上手くならないけど、その人の目的にあった練習方法を見つける道しるべになります。

絵はすぐに上手くならない絵はすぐに上手くならない(amazon)

絵はすぐに上手くならない デッサン・トレーニングの思考法 (honto)

 プロ向けのデッサン教室で1000人以上に教えてきた著者が、バラバラなレベルと目的の生徒さんに、どうアドバイスして練習させて行くのか?その絵に対する考え方、教えの根本を示すものです。

 絵を描く能力は8つあります。アイディア出し・オリジナリティ・形状ストック・構図構成力(レイアウト力)・形を取る力・立体を把握する力(空間認識力、陰影描写を含む)・テクニック(線画、質感描写を含む)・完成させる力(自己管理能力)


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魅せる!男の筋肉を描く

 女性の視点から魅力的な男性の筋肉について語り、描くポイントも解説する。女性向け『BL筋肉本』です。

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魅せる!男の筋肉を描く (honto)

 第1章「筋肉を知ろう!」は、筋肉の基礎として主な全身の筋肉(女性視点の)・タイプ別筋肉(攻め/俺様・お兄さん×受け/ショタ・小悪魔)をサラッとやります。

 2章「筋肉を描こう!」がメインです。パーツ(胸・背中・腕・腹・尻・足)の筋肉を筋ごとにブロック分けして解説したり、簡略化やおさえるべき線を丁寧に指南してくれます。


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超デッサン入門 超絶リアルな人体デッサン法

 クロッキーとデッサン、それぞれの良い所を吟味して、初心者が最短コースで学べるように調えたデッサン入門書です。

超デッサン入門超デッサン入門 超絶リアルな人体デッサン法(amazon)

超デッサン入門 超絶リアルな人体デッサン法 (honto)

 1章『クロッキー』と2章『デッサン』を練習してから、3章の『超デッサン』(写真のような超リアル画)まで習得できるように、練習法から細やかなアドバイスまで、いたれりつくせりのデッサン入門になっています。

 『クロッキー』は、モノの特徴や形状を記憶する技術です。10分以下の短い時間で、全体のポーズやパーツの大まかな形を描きます。一つのモチーフを何度も繰り返して描き、見なくとも描けるように記憶します。

 写実的に描く必要はありません。目的は、人体であれば全身のポーズ・パーツの比率などをすばやく把握する観察力を鍛え、見なくとも描けるポーズの引き出しを増やすためのものです。


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動物デッサンの基本

 動物を骨格からとらえて、どういう構造で、どう動くのか?を理解して描く。美術解剖学からみた動物デッサンの技法書です。

動物デッサンの基本動物デッサンの基本

 巻頭カラーは、名画の中の動物たちの図や、水彩で描いた動物の紹介。

 第1章「動物デッサンの基本」は、鉛筆や練り消しゴムなど道具の紹介から、それらを使った鉛筆タッチや白抜きのテクニック。さらに、動物の体の基本構造のとらえ方や、進化の過程からくる違いなどをおおまかに解説する。

 第2~6章は、分類ごとにわかれて「哺乳類」「両生類・爬虫類」「海・川・水辺に棲む系」「鳥系」「昆虫」となっています。描かれた動物(生き物)は57種。アリからクジラまでと幅広い。それぞれ骨格図(少し筋肉図のある種も)・完成図(全身図)・バリエーション(動きや模様違いなど)の作例と、動物ごとに描き込むポイント解説がしっかり付いています。


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男のお尻の描き方

 女性から観た男性のカッコいいお尻の描き方と、その魅力について解説する。すべて『お尻』本です。

男のお尻の描き方男のお尻の描き方

 第1章「『お尻』のための全体図」は、チカライヌ流の全身の描き方です。お尻は上半身・下半身からの筋肉のつながりがあるので、描くのに必要な筋肉の簡略図になります。また、年齢別(小・中・高校生・青年・中年・老年)のお尻の変化図。

 2章「間違い尻」は、間違いの多い3パターン(女子尻に近い「丸尻」・とりあえず角ばらせた「角尻」・トランクスでわからないからまっすぐに描いた「直尻」)を指摘して修正する。

 3章「動くお尻」は、いろいろな角度からのお尻の描き方。そしてピーマンの形から体格(子供・イケメン・ムキムキ)を描き分けます。

 4章「着るお尻 脱ぐお尻」は、服を着て出来るお尻周りのシワの描き方です。体格の違いによるシワも解説。5章「実践」は、以上を踏まえて男性2人の絡みシーンの描き方をアタリから線画まで。


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省スペース型ペンスタンド CARL P-201

 縦置き・横置きができ、本棚に収まり、収納量もアップした実用性ばつぐんのペンスタンドです。

省スペース型ペンスタンドP-201-Wカール事務器 ペンスタンド ホワイト P-201-W

ペンスタンド [P-201]|整理する(カール事務器)
型番 P-201-W(ホワイト),-K(ブラック),-B(ブルー),-R(レッド)
本体サイズ/重量:W50×L85×H210mm/270g
パッケージサイズ/重量:W52×L87×H212mm/290g


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アーティストのための美術解剖学

 人物デッサンをはじめ、漫画・イラスト・アニメーション・コンピューターグラフィックス(3DCG)・彫刻・フィギュアなど、今、人体表現を必要とするアーティストのために、1冊で美術解剖学を学べる実用書の決定版です。

アーティストのための美術解剖学アーティストのための美術解剖学: デッサン・漫画・アニメーション・彫刻など、人体表現、生体観察をするすべての人に

 序文で解剖学の発展と研究の歴史について紹介します。第1章「解剖学用語」は、医学・解剖学の難解な用語を読み解いて、美術解剖学を学ぶのに必須の手掛かりを教えてくれます。難読用語の多くにフリガナを付けてくれてありがたいです。

 2~7章は、人体の各パーツ{頭部(顔・顎)・胴体・腕・手・脚・足}の基本的な骨格と筋の構造を解説している。また、個々の筋肉の動きも示してくれます。順番に読む必要はなく、わからない所があったら、その体部を調べる感じです。例えば上腕三頭筋と上腕二頭筋の違いを知りたいとか。

 最終章の8章「全身」は、各パーツをつなげて全身像を描く方法の紹介です。全体の比率のとり方や、プロポーション(体型)の分析、7.5・8頭身比率法など、人物を描く際の流れやリズムといったことも指南してくれる。

 巻末は、解剖学用語のまとめ・案内、用語解説、索引となっています。


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なぞって上達!マンガ手と足の描き方

 複数の漫画学校で講師を勤める管清和(KANちゃん)による、キャラクターの手足の描き方講座。

なぞって上達!マンガ手と足の描き方なぞって上達!マンガ手と足の描き方

 巻頭は「ミステリー研究部」という設定で、主役・ヒロイン・ライバル・サブヒロインというキャラクターごとに手足の演技・ポーズの描き分けを解説。16ページまでがカラーです。

 第1章「手・腕の描き方の基本」は、手と腕の構造(骨)からブロック化(アタリ)、男女・年齢・体型の違いなど、基本から1つ1つ解説します。

 2章「自然な仕草を考えて手を描く」は、小物を持ったり、髪をいじったりの日常生活の動作・しぐさ。殴ったり、武器を持つ、手をつなぐなどのアクション。感情表現における手の演技、さらにデフォルメした萌え手の描き方と、1章の基本をマスターした上での応用編です。


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画力デッサン 人体と女の子

 立体的で動きのあるキャラクターを描くには、まず12歳の女の子を基本にして人体のデッサンから学んでいこうという、少女の描き方メインの教本です。

画力デッサン人体と女の子画力デッサン 人体と女の子

 正確な人物デッサンを描くには、骨格から学ぶべきです。そのためにはバスト-ウエスト-ヒップのラインがフラットな12歳前後の少女をモデルにして基本を覚えると、その他の体型にも応用が効きます。また、頭が大きく、お尻が小さい、アニメで主流のデフォルメキャラにも体形的に近く基準になるかと思う。

 「はじめに」では、鉛筆画材・線の引き方などのウォーミングアップ。

 第1章「まず記憶する」は、成人女性と少女のプロポーションの違いや、覚えておくと良いカラダのライン、描く上で便利な身体パーツの比率などを覚えます。

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