明日を一新する「値千金」の技術32
明日を一新する「値千金」の技術32―スーパーテクノロジー・ビジュアル報告
一般向け科学雑誌「Newton」の別冊ムックで、近未来(10年くらい)に実現して日常生活を変える科学技術を紹介している。デジタルカメラや携帯電話のように普及するするかはともかく、試作品や実用段階にあるモノばかりなので数年後には目にするだろう。
面白いのが「皮膚感覚をもつ航空機」と「金属ガラス」パイロットに触覚が伝わり装甲が再生するモビルスーツも在りだ。「色素増感型太陽電池」はガンダムなどの兵器として在り得ないカラーリングの言い分けになる。
あと今までリアルに描写されてこなかった「核融合炉」ぶっちゃけ「螺旋状コイルのリング型」になるとはちょっと意外だった。電子ペーパーも丸めるようになったので、雑誌のように丸めたり折りたたんだりできるノートパソコンも考えられる。
最近は科学技術に興味が湧かなくなっていたけど、こうやって近未来で特集したムックになると想像が拡がっていいな。
▲明日を一新する「値千金」の技術32の全文
細密字写経画入門
小さな文字のお経を絵の中に効果として自然に取り込んだ写経画。絵心経(えしんぎょう)と写経を組み合わせた感じの作品。
たまたま立ち読みしていて、漫画の効果に使えるんじゃないかと直感しました。デジタル漫画では文字(フォント)を加工するのは簡単で、視覚効果の高い表現方法かと思います。
Webでの作品なら、大きな絵の大きな余白も手抜きにはならず、また掛け軸のような縦スクロールが読みやすいことはホイール付きマウスを使えば自然なことです。
にしても、どっかの作品で見たことがある絵があるような・・・
▲細密字写経画入門の全文
2007年10月記
■シューワ石油:灯油18リットル1,490円、1リットル82.7円(10/20)た、高い。過去最高の昨シーズンより更に上がっている。数年前には42円だったのに・・・灯油のお知らせ(コープながの)
投機マネーが庶民から金を巻き上げている。何の付加価値もないことで価格を吊り上げているだけだから、金持ちバブルといってよい。凶悪な資本主義にはなんらかのアンチシステムは必要だよ。
■クックローゼン音頭:懐かしいんだか新しいんだか・・・よく、ソースが残っていたな~
■悲しみよこんにちは(天海春香):良い意味でイメージが変わったな。
■アイドルマスター 三浦あずさ&如月千早 「チチをもげ!」:「もげぇ~」って流行ってるのか?・・・おっと、これもくろおび先生に転送っと。
■もしかして2007年秋の新作アニメは不作なの?半月経って新作アニメ感想の巡回をしていると、どうも今ひとつ「これだ!」という人気作品はないような・・・少なくとも「らき☆すた」や「グレンラガン」のようなロケットダッシュの人気アニメはないですね。
■【瀬戸】アニメ製作会社AICがWinnyを使用しアニメの予算表等を流出【バンブーブレード】(カジ速):AIC(アニメインターナショナルカンパニー)の制作業務工程にて作成された予算表やアニメーターの評価などが流出したわけですが、その内容こそがアニメ業界のミもフタもない現状を知らしめてくれます。スポンサーは直で制作会社に予算は出せないのでしょうか?そうすれば5千万で4話は作れるので、1話はネット無料配信にして、残りを付けた4話DVDを売ればいい。今どき電通やキー局なんて頼らなくてもネットがあれば売れるはずだ。
■覚え書き;アニメ残酷物語(自作汁生活):「自動動画割ソフト」というのが気になる。一般向けにそこそこな価格で発売されたら、数人のチームで無料アニメ配信なんて時代がくるかもしれない。
美少女スーパートーンテクニック
萩原一至(BASTARD!!)や美樹本晴彦(マクロス7 TRASH)のアシスタントをしていた小山雲鶴(作家名:みすずみ俊明)のトーンテクニック集。
道具の選び方から始まるトーンワークの教則本。アナログのものですが、コミスタで使うデジタルトーンも原則は同じ使い方になります。以前、紹介した「スクリーントーン百科」が劇画調の背景メインのトーンテクニック集とすれば「美少女スーパートーンテクニック」は少年漫画調のキャラと効果メインのトーンテクニック集です。
やっぱり「BASTARD!!」はすごい。ストーリーはさっぱり解らなくなっても作画、特にトーン技術は最高レベルのまま、ずっと維持している。そのトーン技術の一部が所々に講座として出ているので参考になる。
▲美少女スーパートーンテクニックの全文
コミスタ4.0ファーストレビュー
せっかくバージョンアップしたのでComicStudioEX4.0を一日中弄ってみた。結構、嵌ってしまった。
期待の筆ペンツール、いい感じ。デフォルトでも使えますが、設定を弄るといろいろな効果が出せる。設定が多いけど項目はPainterの筆ツールとほぼ同じ。カラーも使えば独自の表現が可能になりそう。
操作性の向上。体感で判ります。無駄な操作がかなり減った。Ver.3.0に慣れていると戸惑うところもありますが、明らかに向上している。ただ、初心者でない限り「ビギナーズアシスタント」は切るべきだ、余計混乱する。
速度の向上。ところどころ「速くなった?」とおもう時もあるけど、全体としては変わらない。これはパソコンのスペックに左右されるので、WindowsXP SP1世代のPCではもう古い過ぎて限界なのかもしれません。ただ、Vistaにするだけで2倍のスペックが必要なので簡単には買い替えできないし、Vistaの不具合もまだまだ多いと聞きます。
▲コミスタ4.0ファーストレビューの全文
日本の洋館 第5巻 昭和篇1
洋館の写真集。昭和の戦前に建てられた西洋風建築の邸宅(18)を紹介しています。
とりあえず日本屋敷の敷地に『西洋館』を建てた、みたいな時期は終わり、洗練されてくる。内装も金属・ガラスが増え、より精巧な細工になる。館の主の好みもはっきりして、チューダーやアール・デコに統一したり、やっぱり和室多めの邸宅にしたりする。
▲日本の洋館 第5巻 昭和篇1の全文
コミスタ4.0届いた
たしか火曜日にアマゾンで商品予約して本日到着。発売日の翌日になるのはアマゾンの仕様なのか?今月2回目です。注文したのはComicStudioEX 4.0アップグレード版。箱に詰まった分厚いマニュアル群、3.0のときより分量が増えた気がする。
▲コミスタ4.0届いたの全文
ComicStudio 4.0 9/28発売
漫画作成ソフト「コミックスタジオ」がVer.4.0になります。2007年9月28日(金)発売で約3年ぶりのバージョンアップになり、今回もWindows版からです。
■コミックスタジオ 4.0(ComicStudio.net):製品情報
■ComicStudioEX 4.0 体験版(ComicStudio.net):9/20、コミスタの体験版がDLできるようになりました。動作確認のために試してみるのがよいかも。
■ComicStudio コミュニティ ネットサービス(Filn):コミスタ4.0公式のソーシャルネットワークサービス。セルシスから3Dの素材とか無料で提供されています。プロ作家のサポーターがいらっしゃるので充実している。
▼コミックスタジオ4.0(amazon)
ComicStudioEX 4.0
ComicStudioPro 4.0
ComicStudioPro 4.0 TabletModel With Favo
ComicStudioDebut 4.0
▼バージョンアップ版(amazon)
ComicStudioEX 4.0 バージョンアップ版
ComicStudioPro 4.0 バージョンアップ版
ComicStudioDebut 4.0 バージョンアップ版
ラインナップはDEBUT、PRO、EX版と3.0の時と変わりませんが、今回はバージョンアップ版がパッケージ製品として店頭販売されます。持っているコミスタ(DEBUT、PRO、EX)をそのまま4.0にするにはバージョンアップ版でよいですが、コミスタをDEBUT→PRO→EXとアップグレードするにはセルシスダイレクトに注文するしかありません。
▲ComicStudio 4.0 9/28発売の全文
光と闇 小倉宏昌画集
先日紹介した小林七郎の小林プロダクション出身の背景美術監督で、男鹿和雄の後輩になります。代表作は「王立宇宙軍~オネアミスの翼」「劇場版機動警察パトレイバー1・2」「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」などです。
■小倉宏昌(Wikipedia)
タイトルどおり「光と闇」にこだわりがあり、特に空の表現の評価が高い。オネアミスの鮮やかで表情豊かな空。パトレイバー1のコントラストの強い夏の日差しと、2の灰色の冷たい感じがする東京。攻殻機動隊では暗がりに浮かぶ鮮やかな光にも空気感のある都市。個人的には「銀河漂流バイファム」の淡くもったりした空も好きです。
画集に「犬夜叉」の1シーンのレイアウトを使って背景美術の描き方が紹介されています。美術ボードをあまり描かず、はっきり描きこんだ線画がお嫌いなようで、よく見ると雑にみえる油絵的な仕上げ方です。「大胆な省略と精密な筆使い」どこかで・・と思ったらボブの絵画教室(amazon)に似ていて共通するものがあるように思います。
背景美術家の座談会。男鹿和雄、大野広司(小林プロ出身・スタジオ風雅代表)、石垣努(小林プロ出身・石垣プロダクション代表)、武重洋二(オネアミス背景・ジブリ美術監督)による本人抜きの座談会。それぞれの背景美術についての評価が語られていて面白い。それにしても大酒飲みで寡黙な職人気質なのに、いきなり電話がかかってきて「ボディコンって何?」ってキャラが立ちすぎてます。
小林七郎画集に続き、ここにも押井守インタビュー。ただ弔辞を述べているような内容。「人狼」が最高峰で「インセンス」がいっしょにやる最後の仕事だそうです。その理由が5、6年にわたる説得にもかかわらずデジタル化しなかったこと「最後まで筆でいく」という美学だ。
▲光と闇 小倉宏昌画集の全文
ゲド戦記 絵コンテ
宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗初監督作品、映画「ゲド戦記」の絵コンテです。
2006年の邦画興行収入1位を記録(約76.5億円)という数字をみれば、新人監督としては成功している。ただ、ジブリの目標は100億だったし、年々深刻化する宮崎駿監督の後継者を育てるという意味では遠かった。
付録の冊子によると、原作者から宮崎駿監督に制作依頼があり、ハウルで忙しかったため制作準備室みたいなものが作られ、その中心的役割を積極的にしたのが宮崎吾朗氏で、結果、絵コンテ制作そして監督に志願している。
初絵コンテなため、1カットずつ貼りだして組み替えながらストーリーを練るピクサー方式で、山下明彦氏と共同作業で組み立て描いています。にしても、シュナの旅を参考にしているとはいえ、吾朗監督の絵柄は父親に似ている。並んでいるジブリの絵コンテ全集として手に取っても違和感がない。それだけに天才宮崎駿監督との差を研究するのにもってこいの資料になります。